| 第62回全日本吹奏楽コンクール中国大会 2021.08.22(日) / 島根県民会館 |

松江市での中国大会に貸し切りバスでJR廿日市駅
北口を午前6時に出発しました。バスは廿日市交通

松江市へ向かう途中、島根県雲南市にて
午前9時からホール練習をしました。

ホール練習の会場は雲南市加茂文化ホール・ラメール

ホール練習準備中

ホール練習のあとに広島県大会のトロフィー、盾、
賞状、中国大会への推薦状を前に記念撮影

加茂文化ホールラメールの館長さんは元中学校吹奏楽部の指導者ということもあって録音機材や
ステージセッティング等でおもてなしの対応をいただき、充実したホール練習をすることができました。

中国大会の会場は島根県民会館、松江城のすぐ近くです。
廿吹が島根県民会館で演奏するのは初めてです。昭和の頃廿吹が
島根県の中国大会に出場した時は出雲市で演奏していました。

18年ぶりの中国大会です。

中国大会演奏開始

課題曲は、吹奏楽のための「幻想曲」−アルノルト・シェーンベルク讃

廿吹は課題曲Vをこれまで何回か選曲してきましたが
課題曲Xは2022年度をもって廃止されます。







トランペット・ホルン奏者はポリスホイッスルを演奏

自由曲は、樽屋雅徳作曲の「蒼き三日月の夜」
原曲は、東北大学委嘱のマンドリン合奏曲で
吹奏楽用に加筆されたものです。

伊達政宗を題材とした曲ですが、伊達政宗の兜の前立ては
大きな三日月、これから満ちていく希望・可能性を表現しています。




演奏終了

新型コロナウイルス感染の続く困難な中での大会となりましたが、大会を開催し私共
に演奏する機会をつくっていただいた主催者・関係者の方々に感謝申し上げます。

フルート・オーボエ

クラリネット

サクソフォン

トランペット

ホルン

トロンボーン

ユーフォニアム・チューバ

パーカッション

結果は銀賞を受賞いたしました。