第51回 廿日市吹奏楽クラブ定期演奏会
2023.06.18(日) / はつかいち文化ホール「ウッドワンさくらぴあ」 大ホール

2. 演奏会本番編 第1部

定期演奏会 第1部 開演

 昭和48年(1973年)5月に発足した廿日市吹奏楽クラブは令和5年(2023年)に創部50周年を迎えることができました。私たちアマチュアの社会人や学生による活動がこれほど長きにわたり続けてこられたのは、温かく見守ってくださる皆様のおかげであり、改めて感謝もうしあげます。
 創部50周年記念の第51回定期演奏会は廿吹の50周年を懐かしく想いを寄せつつ、心新たに未来に向かって歩んでいける節目の演奏会となるよう心を込めて開催いたしました。 


定期演奏会1曲目は、「音楽祭のプレリュード」、この曲は、昭和48年第1回の定期演奏会の1曲目に演奏され、その後も、第10回、10周年、20周年、25周年と節目の定期演奏会に演奏されてきた廿吹にとって縁のある曲です。


冒頭金管のファンファーレがかっこいい!









廿吹の定演の司会といえば、おなじみの栗栖美和さん


創部50周年記念の定期演奏会開催に当たり、
廿日市市教育長生田徳廉様より御祝辞をいただきました。


2曲目は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
リコーダーのアンサンブルでスタート











レ・ミゼラブルでは、コールアングレも使用




レ・ミゼラブルでは、コントラバスクラリネットも使用
















1部の最後の曲は、Mont Fuji(富士山)〜北斎の版画に触発されて〜 この曲はドビュッシーが葛飾北斎の富嶽三十六景にインスピレーションを得て「交響詩海」を作曲したという逸話に基づいています。





































1部 終了


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