第51回 廿日市吹奏楽クラブ定期演奏会 2023.06.18(日) / はつかいち文化ホール「ウッドワンさくらぴあ」 大ホール |
3. 演奏会本番編 第2部 |
廿吹が創部した1973年には、第一次オイルショックがありトイレットペーパーが買い占められ店頭からなくなったりしました。我らのカープがリーグ初優勝したのも50年前近くのできごとです。 |
1997年にさくらぴあが開館しました。それから25年以上にわたって定期演奏会など何度もこの舞台で演奏してきました。さくらぴあは私たち廿吹のホームだと思っています。 |
50年という歴史の中でたくさんの仲間、指揮者と出会いいっしょに音楽を紡いできました。現在の指揮者であるフジモト先生が就任したのは、2009年、当時30代前半の先生は多くの年上奏者に囲まれていました。 |
廿吹の未来の時代にむけて 新時代/Ado 廿吹の創部から時代は、昭和・平成・令和と移り変わってきました。最近では新型コロナウイルスにより私たちの生活は大きく変わり、廿吹でも思うように活動できない時間が長く続きました。活動を再開してもう一度みんなでいっしょに演奏した時の喜びは忘れられません。そしてその音楽を楽しみにしてくださる皆様がいることはとても幸せなことだと改めて感じました。おかげさまで廿吹は50年間活動を続けることができました。これまで廿吹にかかわってくださったすべての皆様に本当に感謝しています。 ここから始まる廿吹の新しい時代を皆様と一緒に歩んでいきたいと願いを込めて「新時代」を演奏します。 |
50周年記念に当たり、唯一廿吹創部当時のメンバーであるイシイさんが創部当時のことや、これまでの想い出、そしてこれからの抱負についてフジモト先生といっしょにインタビューを受け絶妙のトークを披露しました、 |
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