廿日市吹奏楽クラブ 第7回 部内アンサンブル発表会
 2024.3.9(土) / はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ 小ホール

第7回部内アンサンブル発表会が開催されました


アンサンブル発表会最初のステージは金管五重奏



チーム名の「5人の小人(?)」は、演奏曲ハイ・ホー」 に
ちなみディズニー映画白雪姫の7人の小人
を基にしています。


Fukushima with Rainbowは、 クラリネットパートの若者アンサンプルです。



女性クラ奏者はカラフルなレインボー
新しく入ったフクシマさんは
まだレインボーになっていないのですが仲良くやっています。



トロンボーン三重奏のチーム名は「平均年齢 18.7」
チーム名のとおり廿吹パートで平均年齢最年少です。


3人とも高校生の制服姿ですがこの中
に本物の高校生は何人いるでしょうか?




木管五重奏のチーム「阪大友の会」



アンコン出場や社会福祉施設への
訪問演奏で活躍している木5チームです。


廿吹クラ大人の部 ~挑戦者たち・リターン~



10年以上前には太刀打ちできなかった「タンゴ組曲」に挑戦
こつこつと続けると大人でも成長できることからチーム名は
「挑戦者たち・リターン」



ハマー5は、バリトンサックス五重奏の「片足の騎士」を演奏
バリサク五重奏は演奏される機会が少ない珍しい編成です。



バリサク五重奏を演奏することは当日のサプライズ
を目指してトップシークレットで練習をしていました。


サクソフォン五重奏はジブリメドレー




クマモトさん制作のジブリキャラクターの被り物・小物がかわいい



サクソフォン四重奏のチーム名は「ミドカル」



「サントリーニで休日を」を演奏、今回の発表会では、八木澤教司
作曲の楽曲がとても多かった。
八木澤教司作品この日1曲目


トランペット七重奏 は「石井さんず2024」
ファンファーレのピッコロトランペットがかっこいい



今回は町内運動会をテーマに演奏しましたので
はちまき着用で「トランペット吹きの休日」


フジモト先生も演奏に参加



Trombone Forces の演奏はハイドンの「天地創造」



「A SONG FOR JAPAN(日本に捧ぐ歌)」とは、世界中の
トロンボーン奏者が東日本大震災被災者たちを音楽で
応援することを目的に立ち上げたプロジェクト曲です。
昨年はサックスで演奏しましたがこれがオリジナルです



バリ・チュー四重奏のチーム名「Low Brass 4」
「アマゾネス」を演奏
八木澤教司作品はこの日2曲目


今年もカンロウさんが、クラリネットからユーフォに持ち替え



昨年に引き続きヨシムラさん夫妻による
クラリネット二重奏のチ―ム名は「吉村家」



「カルメン ラプソディ」を演奏



木管三重奏のチーム名「チーム F.T」
オーボエ、クラリネット、ファゴットの編成


「ブエノスアイレスの春」を演奏



レモンの被り物が恒例のフレキシブルアンサンブル「レモンサワーズ 本搾りとノンアル」
昨年に引き続きミヤタケさんはハープのユナちゃんと親子共演!



組曲「くるみ割り人形」よりを演奏
花のワルツのハープソロは特に素敵でした。


打楽器三重奏 は、「ドライヴ・スペクトル 」を演奏
八木澤教司作品はこの日3曲目


打楽器五重奏は、チーム名「廿吹打楽器 Pentagonず」
「JUNK FUNK」を演奏


「JUNK FUNK」で使用する楽器はいつもの打楽器ではありません。
身の回りにあるもの、不用品などガラクタばっかりです。
一斗缶、ダンボール、鉄パイプなどいろいろ使用して演奏しました。


フルート五重奏はチーム「Bon Coeur 」



「心に染みる5つの言葉」を演奏
八木澤教司作品はこの日4曲目


オーボエ三重奏はチーム「ベートーベン愛好会」



「ドン・ジョヴァンニの『お手を どうぞ』の主題による変奏曲」を演奏



クラリネットフルメンバー総勢14名のチームW Rainbow」
「砂時計」とジョイフル・クラリネッツ」 を演奏


カンロウさんが吹いているのはコントラアルトクラリネットです。



部内アンサンブル発表会最後のプログラムは、金管十一重奏
チーム名「岩崎燎亮と10匹の猫」


Three brass cats(三匹の猫)よ り   みんなネコ耳を着用
途中でフリューゲルホルンやピッコロトランペットの持ち替えがありました。



約3時間の全ての演奏が終わりました。各チームの
時間厳守が徹底され、計画どおり実施することができました。



最後に演奏した直後のフジモト先生から挨拶がありました。
また各チーム別に丁寧な講評を用紙に記入してくださいました。



TOP